2025.05.10 (Sat)
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2008.05.27 (Tue)
働くお父さん、お母さんお疲れ様です(^o^)
ここ最近暑くなってきましたね。外で仕事をする業種だから、建築スタッフは大変です。
僕も経験があるので、大変だと思います。 外で仕事をしている方は体に気を付けて下さいね(^O^)/
最近の住宅のお話をさせて頂きます。
最近特によく質問で出てくるのは「坪いくらかかるの?」って聞かれます。
確かにこの業種建築、不動産では家の基準の値段として、出てきます。けど本当は家一軒の値段は見積もり明細書がない限り、はっきりとした値段はでません。
弊社は最初の基準として、当社の標準プランで値段を概算見積もり書として、提出しています。
けど標準プランはあくまで、一般的によく使われている商品をセレクトして扱っています。よく言われる既製品ですね。
既製品のいいところは、よく出ている商品は価格が安くなっているところです。価格を抑えるには持ってこいです。
問題はそこではありません。
家の構造を全く分からないまま、値段だけで決めてしまう事です。
建物には色々な構造がくあります。
在来工法、2×4、鉄骨構造、鉄筋コンクリート、軽量鉄骨、混構造、鉄筋鉄骨コンクリート、その他様々な構造があります。一つづつ、いい所があれば、不便なところもあります。
話がそれてしまったのですが…(;一_一)
値段は家の仕様で金額が上下します。
家の事に無頓着な方が中にはおられると思うのですが、高い買い物です。家を買う前に少しでも勉強して下さい。
分からない事は業者さんに質問して下さい。僕たちもお客様は何を知りたいのか、全ては分かりません。
質問していただいたら、お客様の事をもっと知ることができます。それでもっといいプランができると思います。
一生のうち何回も買える物ではありません。お客様には満足して頂きたいです。
見積もり明細書は家の仕様の値段がキッチリでます。それを確かめた上で購入して下さい。
このブログをみて頂いている皆様に満足がいける家を建てて頂けるよう願っています。
長くなりましたがお読み頂きありがとうございます。m(__)m